シーズン1海外の孤児院ボランティア活動を個人で行う方法とボランティアカットを大公開

はいどうも
くせ毛のミカタ縮毛矯正美容師のユキナガです

シーズン4まであります

今回の経験はかなり自分の人生に響き
そしてこれから継続していき
少しでも世界の恵まれない子供達の役に
立てればと思います

そしてたくさんの人に
興味を持っていただけるよう
この体験を記事にしていきます

初めに海外ボランティアに対する想い

まずはじめに

ディスってるわけではなく

ただ単純に僕はそんなお金があるなら
個人で突破口を開こうと思ったからです

仲介手数料なども経費でかかるから
高くついてしまうが
それで活動する人が増えることはとても
良いことだと本気で思っています

外国人の僕が海外の孤児院でボランティア活動を個人で行えた方法

初めに現地の知り合いにお願いして
連絡をとってもらいました

旅していた時の現地人の友達は
やっぱりこういうときに頼りになる

連絡がとれて顔合わせをします

かなりピリついて緊張感走る
正直かなり緊張しました

交渉に入ります

通訳に入ってもらい伝えたことは

・私は日本からやってきました
・私はボランティア活動をしたいです
・お金と食料を寄付させていただきたいです
・私は美容師なので子供の髪を切りたいです
・困っていることがあれば手伝いたいです

その日の答えはノー

やはり難しいですね
そりゃあそうですよね

大事な子供達を知らない外国人なんかと
触れ合わせるなんて怖くて当たり前

 

自分の子供や従兄弟で想像すると
納得です

何日も通ってお金を寄付して

頭を何度も何度も下げて

毎日毎日懲りずに行っては
お願いをしたら

少し信頼してくれたのか
やっとしかめっ面から
笑みを浮かべてお許しが出ました

かなり内心ダメかなと思ってましたが
なんどもトライ
これが信頼を掴むとはこういうことなんですね

 

正直に言うと5日間かかりました

 

子供達に何をしてあげたいか

これを考えたときに僕は
たくさんのお金を孤児院に渡すよりも

○孤児院に寄付は食べ物や飲み物
○子供達に寄付はお金

 

なぜかというと

子供達は自分達の好きなものにお金を
使って欲しい

お正月にもらうお年玉って嬉しかったじゃないですか

自由に使えるお金

好きなジュースを買うもよし
お菓子を買ってもおもちゃでも

好きなものを買う喜びを感じて欲しいから
封筒に包んでお年玉のようにあげることに
しました

つづく

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